このまま手をつないで

既婚、ビアンカップルな私と彼女。


言葉足らずな私と寂しがりやの彼女、
何度も離れて、でもまた繋がって。


毎日の何気なかったり
結構な修羅場だったり(笑)

そんな二人の出来事を
呟いていけたらと思います。

恋は、盲目?

こんばんは🌙

雨ですなー。



雨は嫌いじゃないんですが


この、湿気が(−_−#)


6月は自分の生まれ時期なんですが



ムシムシは嫌いです(−_−#)




連日

クーラー除湿コースに

救われとります。



あいつ最強(≧∇≦)♡




さて


そんなこんなで


みゅうさん、やっとこさ

浮上して参りました(;^_^A


昨日電話できたんだけど



こーゆう状況になった時


彼女が行き着くのはいつも


こんな風になるあたしと一緒にいたら

りこに迷惑かけてしまう、ってとこ。





確かに面倒くさいし

やれやれとは、思うけど、な(笑)



でも

迷惑じゃないよ。


大丈夫。

あたしがみゅうの心を守るから。


ってゆっくり何度も


傷ついてるみゅうの心に

寄り添うように


話してあげたら、だいぶ回復。



仕事やなんやらで

気持ちに余裕もなかったみたいだから



こういう時はグズグズに

甘やかしてあげるに限りますからな。





…出来た彼氏でしょ?(笑)





そんなワタクシ。



ご存知の通り


タチ、なんですが。


脳内はバリバリ男子なんですが。



実は



めっちゃチビです。


151ってなもんです。



しかも


服の趣味


めっちゃガーリーです🎀(笑)



若い頃はいわゆる


ピンクハウサーでした、えぇ((((;゚Д゚)))))))



フルーツ柄🍒花柄🌹ギンガムチェック

万歳( ̄▽ ̄)な、ね。



あの世界ですよ(笑)



さすがにアラフォーの今、

もう着てませんが


今はstudioclipとか

サマンサモスモスとか


ナチュラル可愛い系の

ワンピやチュニックが

好きで


ガーリー路線はかわらず、なんです。



見た目はとてもじゃないが

タチじゃない((((;゚Д゚)))))))



やっぱりね、


世のタチさんは


いわゆるボーイッシュで


髪もショートで

背も高くて、


男子的なビジュアルが

好きな方、多いんですよね?



かんっぜんに



ワタクシ

タチ界のアウトローです(笑)



(いや、脳内はね?


万年発情期か、ってな勢いで

いつもみゅうにも

エロテロ口撃してるしね?


恥ずかしそうなみゅうが

徐々に乱れていく、その過程を

見てるだけでご飯三杯はいけますから\(//∇//)\ってなど変態、なんですけどね?)



でも、あたしは

外見は今のスタイルを

崩そうとおもったことなくて。







ちなみにみゅうは162。


((((;゚Д゚)))))))



みゅうが、好き♡っていう


後ろからギュッとして♡も


立ったままじゃ

あたしがしがみついてるみたいに

なっちゃうし


パット見

キリッとした顔のみゅうと


どっちかというと

童顔なワタクシだと



絶対逆じゃね?って感じ。


(−_−#)(−_−#)






もっと男前を目指した方が

みゅう、嬉しいかなぁ。



なんて思うことも、あるんです。



が。



みゅうは


そんなあたしに

ちょくちょく





りこ、かっこよすぎるよ。

ドキドキが止まんない。



って言ってくれるんです。



その度に



かっこいい?


チビな童顔なガーリーなあたしが?


って疑問に思うんですが




男要素ゼロな

あたしの外見知っていても



りこが一番かっこいい♡


と言ってくれるみゅうの目には



ラブフィルターがかかっていて


あたしが松潤←みゅうのご贔屓

にでも見えているのでしょうかヽ(;▽;)ノ(笑)








まあ、結局



お互いがそれで良ければ

いいってこと、かな。



しかし



全くボーイッシュ系に

なびかないワタクシ。


頭はどえらい男子脳なのに∑(゚Д゚)



自分のことながら、

謎でございます…



あたしみたいな人って

いるのかなあ?

みゅうという人。

おはようございます。


梅雨入りも発表され始めて


ザ☆6月なお天気が続いてますが


皆さんの地方はどうですか?




先日、とりあえず馴れ初めめいた

記事をトントーンと立て続けに

書いてみましたが


後半に進むにつれて

官能小説風味満載になってしまいましたな∑(゚Д゚)


失礼いたしました´д` ;




でも、この手の内容書こうとすると


オブラートに包む、ということが

いかんせん下手くそなもんで


これからも多分こんな感じです(笑)



まあ、無料官能小説←そんな立派な

もんじゃないですがヽ(;▽;)ノ


だと思っておよみいただければ♡





さて、まさか


自分達の

あれやこれやアハハウフフ\(//∇//)\な

一部始終を公開されてるとは

夢にも思っていないであろう

マイスイートハニー\(//∇//)\(笑)

みゅうさん。のことを


少しお話してみたいと思います。




まず


寂しがり屋。


泣き虫。



あたしにはわからない

彼女の落ちポイント無限大。



だから、めっちゃラブい

空気感満載な、数時間後に


奈落の底に落ちて、這い上がれない

瀕死状態になってるなんて


日常茶飯事(−_−#)(−_−#)



…りこさん大変だなって

思ってくれた方




大正解(−_−#)(−_−#)(笑)




先週実は


みゅうが

私の住む街に会いに来てくれて


もーう胸焼けしそうに

甘ったるいラブタイムを過ごして←近日公開しますが\(//∇//)\(笑)



その後お互いバタバタしていて

一昨日やっとデート以来初の

電話をして



まあ、それもめっちゃトロトロ

デレデレタイムだったんです、が。



その後


ちょっとラインして



彼女は10時過ぎると眠くなってしまう

お子ちゃまなので♡


おやすみラインしたんだけど。




なーーんか、雲行きがおかしい。



しまいには


あたしトゲトゲしてるよね

こんなんだから彼女に取られちゃうんだよね、りこ、あたしなんかといるより彼女と一緒のが楽しかったんだよね






は?



彼女、て、ん?




…また、あれか?











実はそもそもみゅうとあたしが

出会ったのは

みゅうのリアジャニ友だった

(んーAちゃんにしとくか)

Aちゃんとあたしが、全く別口の

ファンサイトで知りあって仲良く

なったのがきっかけで。



Aちゃんが、最近楽しそうにしてるから

聞いたら、ネットですごく気の合う面白い子と知りあったんだ、ってみゅうに話していたらしく。


後日みゅうもAちゃんに誘われて

そのサイトに入会して、

で、Aちゃんを介してお友達登録した

っていうわけで。



言ってみりゃ、あたしたちの

恋のキューピッド💘なんだよね、

Aちゃんは。



Aちゃんとは、とにかく気が合って

同じ人を応援していたこともあって


お互いを相方って呼ぶくらい

仲良くしていたんだけど。



みゅうは、その頃から


三人で絡んでるとあまり機嫌がよくなくて。



あたしは最初


リア友なAちゃんをあたしにとられた

と思ってんのかなーって



結構気使ったりしてたんだけど



その後


あたしにとって

自分が一番になれないことが

悲しくて悔しくて



それで拗ねていたことが、判明。




もちろん



あたしのAちゃんに対する気持ちは

友達以上のものはなく



そこに関しては


何度もみゅうにも、話してきてんだけど




あたしは知らない


リア友ならではの

色々が、2人にはあったらしく。



りことあたしは

相方だから♡が口癖で


いつも貰ったメールの話や

2人のやり取りを話してくる、のが


辛かった、って



特にあたしたちが

そういう関係になって



でももちろん秘密の関係で

Aちゃんにも言えるわけもなく




何も知らないAちゃんは

相変わらずあたしとの話を

頻繁にしてきて



あたしが彼女なのに!って

すごく苦しくかった、らしく。





今でも、あたしが知らない

何かしらのきっかけで



ズーンと落ちてしまうんです。




「Aちゃんとりこの仲を疑ってるわけじゃないの、多分トラウマなんだよね、

あたしよりAちゃんのが合ってる、って思ってしまって」




『…あのなあ。



合ってるって何よ。



あたしは


あなたが好きなの。



あたしが離したくないのは

あなただけなの。



あたしに理由があるなら


どうにでもするけど




そんな理由で


離れるなんて

許さないから。』





普段、こーゆーワードを

ひょいひょい使うのが苦手なワタクシ

ですが



彼女が瀕死状態になったときは

恥ずかしさをとりあえず放り投げて


全力で引き戻す、んです。




「嫌なの、


りこはあたしのだもん。


他の人に触ってほしくないんだもん。


でも、こうやって落ちちゃう

自分が一番嫌いで



りこにも迷惑かけちゃうし」





´д` ;



無限ループ。




ばかだなあ。



もっと自信持ちなさいよ、

みゅうさん。



自他共に認める

面倒くさい(笑)そんなあなたを



あたしが泣きたくなるくらい

愛してるってことを



ホントに分かってないの?




面倒くさいけど



無邪気で、優しくて

いつもあたしを心配してくれて

でも考えすぎて上手く立ち回れなくて



仕事柄、普段は

しっかりしていて人望も厚い

そんなあなたが


あたしの前では

甘えん坊な泣き虫で

まるで猫みたいにきまぐれで

泣いたり笑ったりクルクル変わる

表情を見せてくれる



そんなあなたが



可愛くてたまらないんだよ。






リアルに、みゅうは

ネコみたいな目をしていて


大きな、でもキリッとした

アーモンドアイで





涙を浮かべたその目で



りこ、…きて?


って上目遣いで言われる度




脳内ショートしそうに

興奮してたまんないんだよ?





そうは言っても



きっとずっと続いてる

このトラウマは



そう簡単になくならないだろうから



あなたが沈む度


あたしが引き上げてあげる。



いつか、何にも気になんなくなるくらい


これでもか、ってくらい


あなたを愛し倒して

あげるから。







って、



結局のろけやないかい((((;゚Д゚)))))))



って思ってますよね


はい、そうですね((((;゚Д゚)))))))(笑)




まあ

こんな彼女ですが、


よろしくお願いします(笑)




もしいつか

みゅうにここの存在を話すときがきたら



この記事は削除だな(−_−#)(笑)




Aちゃんとのやり取りとか

見せたら底なし沼に沈むの確定´д` ;爆

2人の、始まり。-vol.4-

以外と長くなっちゃった

私たちのこれまで、話。


今回、ちょっと、いや


かーなーり


リアルに近い感じで

再現しているので


後半、ちょっとした

官能小説並みな内容になっております((((;゚Д゚)))))))


いやそういうのはちょっと(−_−#)

という方はこちらで回れ右お願いいたしますm(_ _)m
















コンサートが、終わったのは

夜9時前。


夢のような素敵な時間を過ごして


もうテンションMAX♡♡


ただ、ずっと立ちっぱなしで

飛んだり跳ねたりコーフンしたりで


ふくらはぎがあり得ないくらい

つっちゃって。


待ち合わせの、駅までなんとか

辿り着いたけど


ちょっと歩いて立ち止まり(T ^ T)


ペンギンみたいにヨチヨチ歩いて

ると


みゅうからラインが。


「もうすぐ駅だよー」


『ごめん、足がバカでゆっくり向かってる』


「大丈夫?気をつけてね。」


やり取りしながら


なんとかエスカレーターへ。


再び、ライン。


「ねぇ、気付いてない?」



『ん?


まだ着いてないよ。』



「えーとね


後ろ、みようか。」



痛みの中

振り向くと



笑いをこらえたみゅうが。



なんで⁉️



「いや、さっきあたしの前

通り過ぎたからね(笑)?」




スマホ見ながら痛みにやられながら


待ち合わせ場所いくことしか

考えないで歩いていたから



全く気づかなかった∑(゚Д゚)



「おばあちゃんいつ気づくのかと

思ってたけどそのままエスカレーター乗っちゃうからさー(笑)」



『いやおばあちゃん言うな(−_−#)

ってまあおばあちゃん並みな足取りだけど(−_−#)』



実に会うのは6年ぶり。


なんとも締まらない再会、

になっちゃったけど


それが逆に

緊張をほぐしてくれて。



なんとか、ホテルに到着。


とりあえず


いきなりでごめん!と断り入れて


ベッドに横たわる。




するとみゅうが


「大丈夫?」

ってふくらはぎを

ゆっくりさすってくれた。


すごく気持ち良くて、



『ありがと。』


ってみゅうの顔を見上げた。


ら。



なんか、顔赤い?



目があった瞬間、さっと逸らす。



『…どした?』


思わず身体を起こして



隅っこで、うつむくみゅうの顔を


下から覗きこんでみた。



色白なみゅうの顔が


どんどん赤くなっていく。



「恥ずかしいから、見ないで。」



……。




気がついたら



うつむいたままのみゅうに


キス、してた。



「えっ、や…」



キョどるみゅうの頭を押さえて


もっと深いキスをした、ら


「待って待って待って…」



え、泣いてる?


い、いやだった?


『ご、めん…』



途端にあたしも素に戻る。



「違う、違うの…」


下を向いてイヤイヤって首を振る

みゅう。




くっそ可愛い。


ヤバい、なんでこんなに

がっついてんだ。


あかん、このままじゃ

襲ってまう、あたし((((;゚Д゚)))))))



『…ご飯、いくか。』



とりあえず頭、冷やそう。






久々の2人飲み。


それはそれですごく楽しかった。


いっぱいお喋りしながら


目の前でニコニコお酒を飲んでる

みゅうを、見てるだけで


あたしも嬉しくて

ついついお酒も進む。


帰り道


並んで歩くみゅうの手を

そっと握ってみた。



一瞬ビクッとしたけど


…嫌がらない。


酔った勢いで

恋人繋ぎにしてみた。


…嫌がらない。



顔が、ニヤける。



ヤバい。嬉しい。



近くのコンビニで

飲み物買って


部屋に戻った後


気持ち的には

そのままなし崩しに

いっちゃいたかったけど


さっきの涙が


引っかかっていて。



気持ち落ちつかせて


代わりばんこに



シャワーを浴びて。



部屋に戻ったら


みゅうが、ベッドに座っていたから


隣に座って


髪を撫でながら


そっと耳元にキスをした。


「あっ…」って可愛い声を出すから


もう我慢できなくて



ゆっくりベッドに、押し倒す。



上から見下ろすと


みゅうがまた、ウルウルしてる。



『嫌…?』


って聞いたら



「違うの、ただ緊張しちゃって…

ドキドキしてどうかなりそう

ずるいよ、りこ全然フツーで

私ばっかりこんな…」



真っ赤な顔を手で隠しながら

小さな声で呟くみゅうが


可愛いすぎて


話の途中だったけど

キスして唇を塞いでしまった。


身体を震わせながら

しがみついてくるみゅう。


ゆっくり唇を舐めて

開いた唇に舌をねじ込んで

口の中を舐めあげていくと、


「はっ…あ…」

可愛い声が漏れてくる。



『みゅう、すごいエッロい顔してる…』


囁きながら、耳の中や耳たぶを

ゆっくり舐めると


「ああっ…!」

声がワントーン上がる。



ああ、みゅう耳弱かったんだよなー。

相変わらず感度いい…



耳を舐めながら

パジャマの上からゆっくり

みゅうの胸を撫で上げる。


「ん、あっ、りこ、やあ、」



胸を触る私の手を

みゅうが、たまらない感じで

掴んできた。



ちょっと急ぎすぎ、かな。



あたしはもう一回


『みゅう、嫌、かな。』


って聞いてみた。




そしたら


震える声で



「ずっと


ずっと好きだったの。


別れてからもずっと。


でも、

りこはもう戻る気ないみたいだから、


こんな気持ちのままいたら


迷惑かけちゃうから、だから

離れてたの。


またこんな風になれて、

すごくキンチョーしちゃって…

だから、嫌なんじゃなくて…」





そう、だったんだ。


あたしは


何にも分かってなかったんだな。




何度か再開したやり取りの中で




考え方も距離の取り方も

違うあたしたちが


また恋人をやれるのか、


また傷つけてしまうんじゃないか



フツーに友達として

仲良く出来ればそれが一番

いいんじゃないか。




みゅうはきっとそんなあたしの

気持ちを感じ取って


友達として側にいようと、頑張って


でも、しんどくなって


それで離れていたんだな。




単に亀レスなあたしに

愛想尽かしてたわけじゃなかったんだ。


あたしは


また、いつもの気まぐれ姫が

顔だしたんだな、やれやれ。



なんて思っていて。





『ごめんな、みゅう。


ごめん。』



あたしはキスしながら


改めてみゅうをぎゅっと抱きしめた。



「ねぇ、りこ。」


みゅうが、潤んだ目で

私を見上げながら

囁いた。



「あたしを、抱いて?」




あたしの中で


何かが切れて



もう、止まんなかった。



久しぶりに抱いたみゅうは


柔らかくて、

一生懸命声をこらえる姿が

たまんなく色っぽくて


『我慢しないで、いい声聞かせて?』


って奥に入れたままいいところを

擦ってあげると


声になんない声を出して


身体をガクガク震わせて


指ごと持ってかれそうな締め付けに


あたしも快感が襲ってくる。



「やあっ、も、イク…」


絞り出すようにいいながら

痙攣してイク姿を見ながら


あたしも、いわゆる


タチイキ、しちゃいました…





みゅうって、こんな激しかった?

ヤバい、これたまらんわ…





恥ずかしいのか、手で顔を隠しながら

「もう、バカバカバカ…」

ってブツブツ言ってるみゅうに

そっとキスをして。




『好きだよ。』



って囁いたら



「あたしも、大好き。」って

首に腕を巻きつけて抱きついてきた。




苦しい。


でも、可愛い。





そんなこんなで、


めでたく再び結ばれた


私たちでした。



次回からは



普段の私たち、や



先日私の住む街に

遊びに来てくれた時のことなど



お話していけたらと


思います✨



長〜い回になっちゃいましたが

読んで頂いた方、ありがとうございました(^◇^;